職員の皆さん、日々の業務、本当にお疲れ様です。
3月に入り、ようやく日差しに春の暖かさが感じられる季節となりました。
各事業所において、皆さんが利用者お一人おひとりに寄り添い、真摯に業務に励んでくれていることに、理事長として心から感謝しています。
現在、社会情勢は大きく動いていますが、今月は高市首相の政策動向なども踏まえ、私たちの使命とこれからの展望についてお話ししたいと思います。
暮らしの安定と「消費税減税」への期待
現在、高市首相が検討を進めている「消費税の減税」は、私たち福祉の現場にとっても非常に大きな関心事です。
長引く物価高騰は、施設の運営コストを押し上げるだけでなく、何より職員の皆さんの日々の生活に切実な影響を与えていることを痛感しています。
「生活を楽にする」という首相の方針が具体化し、皆さんの家計の負担が軽減されることは、皆さんが安心して働き続けられる基盤となります。
職員の皆さんが心身ともにゆとりを持って仕事に向き合える環境こそが、利用者様への質の高いケアの原動力です。
法人としても、皆さんの生活を守り、より良い職場環境を整える努力を続けてまいります。
「オンリーワン」のケアを支える皆さんの力
高市首相が国民の支持を得ている背景には、一人ひとりの「個人の生活」に寄り遂ごうとする姿勢があると言われています。
これは、私たちが掲げる「オンリーワン」の支援、つまり利用者様が歩んできた人生や、大切にされてきた習慣、言葉にできない細やかな希望に寄り添う姿勢と相通じるものです。
マニュアル通りの身体介助に留まらず、数値化できない「その人らしさ」を汲み取る皆さんの仕事は、決して簡単なものではありません。
しかし、その一つひとつの積み重ねこそが、地域の「最後の砦」としての私たちの誇りです。
皆さんの日々の献身に、改めて敬意を表します。
社会の安定と平和への願い
一方で、中国との外交摩擦など、国際情勢の不安定さも報じられています。
私たちの福祉活動は、平和で安定した社会基盤の上にのみ成り立ちます。
もし対立が深まり、物流の停滞やさらなる物価高が起これば、最も影響を受けるのは社会的弱者であり、それを支える私たちです。
私たちは、いかなる情勢下にあっても、利用者の皆様の命と生活を守り抜く責任があります。
同時に、皆さんが不安を感じることなく、専門職としての職務に専念できるよう、平和的な解決と安定した社会が維持されることを強く願っています。
結びに:激動の時代に変わらぬ使命を果たす
恵光会が目指すのは、誰もが孤立することなく安心して暮らせる多層的な福祉ネットワークの構築です。
時代がどのように変化しようとも、私たちの「目の前の一つの命に誠心誠意向き合う」という使命は揺るぎません。
年度末を控え、多忙な日々が続くかと思いますが、どうか健康に留意し、仲間同士で声を掛け合いながら進んでいきましょう。
皆さんの活躍が、利用者様の希望となり、地域社会を照らす光となります。
今月も、共に頑張りましょう。
社会福祉法人 恵光会
理事長 遠山 光宣
